「海角七号 君想う、国境の南」プレミア試写会

ついにタグを作ってしまいましたorz
詳細は未定のようですが、配給会社さんのブログにて9月末にプレミア試写会がある旨、発表されています。


◆「海角七号(かいかくななごう) 君想う、国境の南」 遂に日本上陸!-亞洲惑星 special(マクザムのブログ)
http://news.hualiu-special.jp/?eid=985280


ゲストに魏徳聖監督范逸臣田中千絵さんの来日(田中さんを来日と言って…いいよね?!)が決まっているようです。


さらに詳細発表されたら、ここに追記していきますね。


台湾で「海角七號」が大ブームになっていたころ、それこそ台湾全土各地にてサイン会が山ほど行われていて*1、そういうのに参加できてたら、きっと魏監督のお話を聞く機会もあったんだろうけど、やや乗り遅れてしまった私は残念ながらそういった機会を得ず。だけど、未熟な中国語スキルで彼のインタビューを読んでみても、なかなかに面白いし、人柄も魅力的だし、もちろん作品にかける熱情はいうまでもなく、すばらしい映画監督だなあ、と思います。いつもカジュアルな格好で*2、見た目は普通のやさしそうな男性なんですけどね。中味の熱さと言ったら。もう。


唯一すごく近くで魏監督を見かけたのは、昨年末の范逸臣の台北小巨蛋コンサートの時でしょうか。コンサート決定してから張り切りすぎて、発売即購入したら、ものすごくいい席が取れてしまったんです。私の席の前までがスポンサーやゲストの座る席で、「海角七號」の阿嘉の義父役である馬如龍さんや、范逸臣のご家族やらすごく近くにいたんですね。話しかける勇気もなく、ぼんやりと眺めていたら、さすがに現地のファンの人に囲まれて写真をお願いされていました。で、とあるファンの方が近くに座っている人にシャッターをお願いしてたんですけど、その頼まれた人が魏徳聖監督だった(笑)。
遠くで見ながら「ちょっとちょっと、そんな大監督に…!!」と冷や汗かいたのを覚えてます。魏監督当たり前のようににこにこしながら撮ってあげてました。


当時は中国語で話かける勇気がなく(半年以上経った今でもあまり状況は変わっていませんが)、「わー、魏監督だー」と憧れのまなざしで眺めるだけでした…。


このあとすぐ次回作のクランクインとなってしまうようなので、来日の機会もしばらくはないかもしれませんよー。お時間取れる方々、もしご興味があればぜひ。


◆9/9追記◆
配給会社からの新情報はありませんが、試写会プレゼントサイトなどで応募が始まっているところがありました。
それらサイトによりますと試写会は


日時:9月29日(火)開場:18:00/開演18:30
会場:新宿明治安田生命ホール

というスケジュールになるようです。


応募サイトはこちら。
◆ハリウッドチャンネル
http://www.hollywood-ch.com/present/09090404.html

◆anemo movie
http://www.anemo.co.jp/art/movie/248.html

◆シニアコム.JP
http://jukuwari.stage007.com/present/index.html


シニアコムさんには年齢制限がありますので、ご注意。該当される方は当選確率が上がりそうですけれども。
どれも狭き門になりそうですね…。皆さんのご健闘を祈ります!


◆9/11追記◆
さらに見つけた試写会応募サイトです。


◆映画『海角七号/君想う、国境の南』イベント試写会 5組10名様にプレゼント!-ライブ台湾
http://www.livetaiwan.jp/news/newsc/news_page.php?act=290910409


◆Present Information-ASIAN CROSSSING
http://www.asiancrossing.jp/info/info.html

やっぱり5組10名なのか…


◆9/12追記◆
台北ナビさんからも。


台北ナビプレゼントページ
http://www.taipeinavi.com/present/view.php?id=60

こんなところでついでのようになんですが、台北ナビさんの記事、面白いですよ。観光ガイドに留まらず、奥深いものも多いです。


◆ブコロリ
http://blog.brokore.com/IMX-staff/230.do


◆華流ネット
http://www.hualiu.net/index.php/newsinfo/1-news-info/151-no1.html

*1:我が家の隣のお食事どころにもサイン入りポスターがある

*2:どんなインタビュー記事でもTシャツ&ジーンズ、トレーナー&ジーンズ