夏旅その3 花蓮 周家蒸餃

今回の旅、実はうちのだんなさまがテレビ通販で買ったものだったりします*1。旅行専門の通販チャンネルがあるんですよね。うちのだんなさま、何だか旅行に限らず、見てるとほしくなるようで…。これもまた経験、と買ってみたんですが。


そんなこんなで盛りだくさんについてるパッケージの中に、周家蒸餃のサービス券がついてました。確か1月に花蓮に来たとき、ぶらぶら歩いていてすごく気になったお店だったような。ついているものは使え、とばかりに夜の散歩を兼ねてお店を目指してみました。


公正街というところにそれはありました。

◆周家蒸餃
花蓮市公正街4-19號
24時間営業

http://www.hl-net.com.tw/blog/index.php?pl=83&ct1=3(「花蓮旅人誌」の紹介ページ)

  


小籠包とあるのですが


肉まんのように皮がもっちりしたタイプ。台湾の方に聞いたら、時々こういうタイプの小籠包もあるんだそうです。1個5元(15円)と激安!
中味のあんもさることながら、皮がしっかりふっくらもちもちで、おいしい!
息子がものすごく気に入り、「今までこんなの食べたことなーい。ちょーうまーい」と言いながら頬張ってました。


汁気がほしかったので肉あんかけスープを頼んでみました。


こちらもお味しっかり、おいしかった。


蒸餃と小籠包をサービス券でカバーしてしまったので、お支払いはスープ2つの50元(150円)。なんと言うお安い夕食!


その後はまたホテルまでふらふらと町を歩いて帰りました。


途中で見つけた面白い看板。

「拝金女」でマテリアルガールか… なるほど。

*1:現地の宿とツアーパッケージで現地までの足は自分たちで手配する、といったようなもの